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学生懇談会(京都府・栃木県)を開催しました(11/30/Wed)

 

 昨年から、学生により具体的に卒後の勤務等について考えてもらう機会として、卒業生の先生とその出身県の女子学生との小規模懇談会を開催しています。

 

 今年度2回目となる懇談会は11月30日に京都府28期の松原優里先生にお越しいただき開催しました。女子学生は9名集まりました。

 

 出席者からの自己紹介の後、松原先生から卒後から現在までについてをお話ししていただきました。松原先生は義務年限中は京都府と栃木県で勤務されており、それぞれの府県での勤務や育児について話がありました。

 

 義務年限中は引っ越しが多く、また松原先生の場合は府県をまたぐこともあったため、ご苦労が多かったように思われますが、新天地を新しい機会の場と捉え何事も前向きに考えてきたとのお話を聞くことができました。

今回の参加者9名中、4名が6年生であと4か月後には医師としての生活が始まります。国試を控え、卒後への不安も多い中、「初めての場所は怖く思うこともあるが、一歩踏み出してみたら変わってくる」とお話しされた先生の言葉で、これからのことを前向きに考えられた学生も多いのではないかと思います。

 

 今回の機会が、今後、学生が卒後の勤務について考える上で参考になれば幸いです。

 

 この場をお借りして、貴重なお話をしていただいた松原先生に御礼申し上げます。

 

☆参加した学生からの感想(M6 古橋柚莉さん)

松原先生のお話をお聞きし、小児科医として働きながらも、家庭も疎かにせず3人のお子様の出産・育児をやり抜く姿はとても頼もしく思いました。しかしその過程で、仕事と育児の両立への不安や仕事から離れるという不安など、多くの悩みに突き当たったということも知りました。周囲に頼っていいんだよ、違った側面から見れば良いことかもしれない、など前向きなお言葉をいただき、大変勇気付けられました。

このような、講師の先生お一人を学生たちが囲むという形の懇談会は事新しく、よりくだけた雰囲気で自由に発言することができました。通常の講演会ではきっと知ることのできない、先生のユーモラスな部分をみられたことも収穫だと思います。今回は企画していただき、ありがとうございました。

 

★松原先生から学生へのメッセージ

・子育てを通して見えてくる世界もあります。 ・子育てをしている自分だからこそできることがあるかもしれません。 ・得意分野や自信をもてることを探りながら、ゆっくり足踏みしながら医師としても母としても成長していけるといいですね。 ・うまくいかないときは、落ち込んでもいいのです。またエネルギーを充電し、一歩前へ踏み出せると、きっと新しい成長ができるはず。 ・お互い頑張りましょう!

 

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