令和2年8月21日(金)に「卒後ワークライフバランスについて考える会2020年度J-PASSブロック担当会議」を開催しました。平成25年度からスタートしたこの会は今回で8回目の開催となりました。例年、東京にて開催している本会ですが、昨今の新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、今回は学内での開催とし、地域の卒業生はウェブでご参加いただきました。
会は、三浦光一卒後指導副委員長の挨拶に始まり、地域医療推進課長の進行によりブロック担当者、および学内者から1年間の報告が行われました。
全体討論では、テーマを「今後の地域ブロックにおける支援活動の展開について」と題して、ディスカッションを行いました。昨今の新型コロナウイルス感染症の影響下で、今後どのような支援ができるのか、終始活発な意見交換がなされました。いただいたご意見を参考に、今後の活動について検討していき、また来年度の会議の場に繋いでいけたらと思います。
この場をお借りして、ご参加いただきました卒業生の先生方に感謝申し上げます。
≪今回ご参加いただいたブロック担当の卒業生≫
・十枝めぐみ先生(香川13期) ・白石 裕子先生(島根17期)
・横谷 倫世先生(奈良21期) ・定金 敦子先生(福岡22期)
・影向 一美先生(新潟24期) ・渡邉ありさ先生(埼玉24期)
・新井 由季先生(栃木25期) ・山本 智美先生(北海道33期)
≪卒後指導関係の学内参加者≫
三浦 光一 卒後指導副委員長(秋田15期)
髙本 和彦 医学部審議監(兼)卒後指導部長
牧野 伸子先生 (大阪10期) 石川 鎮清先生(福岡12期)
石川由紀子先生 (静岡17期) 山本さやか先生(宮城25期)