これまでも勤務と育児とを両立されている女性卒業生の勤務先などを訪問させていただき、へき地での勤務状況や義務の履行と子育ての両立ポイントなどお話を伺ってきましたが、今回は松江市内で開催された第53回全国国保地域医療学会にあわせて行いました。
島根県女性卒業生は白石裕子先生(17期)、塚本織恵先生(22期)、黒木美穂先生(33期)、内田優子先生(34期)、門脇あゆみ先生(34期)が、大学から針田哲卒後指導部長、石川鎮清卒後指導副部長、牧野伸子女性医師支援担当、地域医療推進課河原が参加しました。
初の中国地方での開催、そのうえ女性卒業生が5名も集まってくださりとても有意義なお話を伺うことができました。短時間でしたが気兼ねすることなくリラックスした中で過ごしていただけたと思います。
お忙しい中お集まりいただいた先生方、託児を担当してくださった佐藤さん、ありがとうございました。
また、調査開催にあたり、様々な面で協力してくださった隠岐島前病院の白石先生に感謝申し上げます。
白石先生から調査に参加してのコメントをいただきましたのでここに報告します。