令和元年8月23日(金)、フクラシア東京ステーション(東京)にて「卒後ワークライフバランスについて考える会2019年度J-PASSブロック担当会議」を開催しました。平成25年度からスタートしたこの会は今回で7回目の開催となりました。
会は、山田俊幸卒後指導委員長の挨拶に始まり、地域医療推進課長の進行によりブロック担当者、および学内者から1年間の報告が行われました。
全体討論では、テーマを「今後の地域ブロックにおける支援活動の展開について」と題して、ディスカッションを行いました。平成25年度から各地で開催してきた各都道府県の女性卒業生の集まりも回を重ね、大学が少しずつ蓄積してきたノウハウをブロック担当と共有し、地域での活動に活かしていくことなど、終始活発な意見交換がなされました。女性卒業生の数が増加する中で、今後ますますブロック担当を中心とした地域での活動が活発化することと思われます。いただいたご意見を参考に、今後の活動について検討していき、また来年度の会議の場に繋いでいけたらと思います。この内容については年度末に報告書として発行する予定です。
この場をお借りして、遠方よりお越しいただいた卒業生の先生方に感謝申し上げます。
≪今回ご参加いただいたブロック担当の卒業生≫
・十枝めぐみ先生(香川13期) ・白石 裕子先生(島根17期)
・中村 剛史先生(静岡21期) ・横谷 倫世先生(奈良21期)
・定金 敦子先生(福岡22期) ・影向 一美先生(新潟24期)
・渡邉ありさ先生(埼玉24期) ・新井 由季先生(栃木25期)
・山本 智美先生(北海道33期)