卒業生リレーエッセイvol.45

 自治医科大学メールマガジンで配信している『女性医師支援NEWS』より、卒業生リレーエッセイを掲載します。

 今回執筆いただいたのは、熊本県38期の 堤 龍子 先生です。

 


堤 龍子先生〔リレーエッセイvol.45〕

 

 

 

 堤先生、ご執筆いただきありがとうございました。

  次回のリレーエッセイもお楽しみに!

卒後ワークライフバランスについて考える会 2022年度J-PASSブロック担当会議を開催しました(8/20/Fri)

 



 令和4年8月26日(金)に「卒後ワークライフバランスについて考える会2022 年度J-PASSブロック担当会議」を開催しました。以前は東京にて開催していた本会ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本年度も Web 会議システム「Zoom」を利用したハイブリッド開催としました。


医学部卒後指導委員会では、義務年限中の女性医師支援の活動の一環として「卒後ワークライフバランスについて考える会」と称し、卒業生の講演会と学生、卒業生との懇談会を行っております。そのなかで本会は、全国の地域ブロックにおいて女性医師支援の中心的な役割を担っていただく卒業生にご参加いただき、今後の自治医大の支援活動について、有意義な意見をいただく場として位置付けております。今回で10度目の開催となりますが、13期~35期までのブロック担当の卒業生8名にご参加いただきました。

 

始めにブロック担当、学内者から近況の報告があり、その後、全体討論を行いました。全体討論では、「地域での支援を深めるために必要なことは?~ニーズの把握・拡げる支援~」をテーマとして、ディスカッションを行いました。地域での支援を深めるためにはどのような支援が求められているのか、また、支援の輪を拡げていくための策について、終始活発な意見交換がなされました。


今回のご意見をもとに、より良いワークライフバランスの充実に向けての取り組みを検討していきます。 

 

自治医大卒業生女性医師支援NEWS(PDF)

 

 

≪今回ご参加いただいたブロック担当の卒業生≫

・十枝めぐみ先生(香川13期) ・横谷 倫世先生(奈良21期)

・定金 敦子先生(福岡22期) ・渡邉ありさ先生(埼玉24期) 

・影向 一美先生(新潟24期) ・新井 由季先生(栃木25期) 

・山本 智美先生(北海道33期)・中村香代子先生(埼玉35期) 

 

≪卒後指導関係の学内参加者≫

・小坂 仁 卒後指導委員長

・岩崎 容子 卒後指導部長

・牧野 伸子先生 (大阪10期)   ・石川 鎮清先生(福岡12期)

・石川由紀子先生 (静岡17期)   ・白石 裕子先生 (島根17期)

・小島 華林先生(青森24期)    ・山本さやか先生(宮城25期)

・松原 優里先生(京都28期)

卒業生リレーエッセイvol.43

 自治医科大学メールマガジンで配信している『女性医師支援NEWS』より、卒業生リレーエッセイを掲載します。

 今回執筆いただいたのは、山梨県23期の 進藤 久美子 先生です。

 

進藤 久美子先生〔リレーエッセイvol.43〕

 

 

 進藤先生、ご執筆いただきありがとうございました。

  次回のリレーエッセイもお楽しみに!

卒後ワークライフバランスについて考える会2022 in Jichiを開催しました(6/18/Sat)

 令和4年6月18日(土)、「地域医療とワークライフバランス~それぞれのターニングポイント~」をテーマに「卒後ワークライフバランスについて考える会2022 in Jichi」を開催しました。平成24年度から開催している本会も、今回で12回目の開催となりました。例年、医学部学生寮で開催しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に引き続き、Web会議システムZoomを用いて開催しました。当日は116名(卒業生25名、学生81名、関係者10名)の参加がありました。

 会の前半では、卒業生2名からご講演をいただきました。はじめに、川又あゆみ先生(島根県34期)にお話いただき、次に菅谷涼先生(栃木県37期)にご講演いただきました。川又先生は共働き家庭の様子を学生がイメージしやすいようにご自身の生活を具体的にお話しくださり、また菅谷先生からはワークライフバランスの捉え方についてハッとした気づきを与えてくださるお話をいただき、参加者は熱心に耳を傾けておりました。

 後半は意見交換として、Zoomのブレイクアウトルーム機能を用いて小グループに分かれ、参加している卒業生と学生でディスカッションを行いました。意見交換のテーマを「10年後のわたし」として、学生にとっての10年後=地域医療従事期間(義務年限)が明けた頃の自分を想像してもらう機会としました。チューターとして、医学部同窓会長の小野剛先生(秋田県6期)、十枝めぐみ先生(香川県13期)、横谷倫世先生(奈良県21期)、渡邉ありさ先生(埼玉県24期)、新井由季先生(栃木県25期)、末光智子先生(愛媛県27期)、山本智美先生(北海道33期)、中村香代子先生(埼玉県35期)、石原あやか先生(大分県36期)の9名の卒業生をお招きし、グループディスカッションを行いました。

 会の開始前には、卒後指導委員会女性医師支援担当教員が学生寮に出向き、参加学生へお弁当を配付しました。また、本会は医学部同窓会に協賛をいただいており、参加した学生全員にお菓子の差し入れをいただきました。この場をお借りして、深く御礼申し上げます。

 次回の開催は来年度を予定しております。この会が、卒後のどこかのタイミングで役立てられたり、困ったときに相談相手がいる関係性づくりの一助となり、卒後について不安に思う学生にとって、前向きに考える支えになれたら幸いに思います。

 また、お忙しいところご参加いただきました卒業生の先生方に感謝申し上げます。

 

自治医大卒業生女性医師支援NEWS(PDF)

アンケート結果(PDF)

卒業生リレーエッセイvol.39

 

 自治医科大学メールマガジンで配信している『女性医師支援NEWS』より、卒業生リレーエッセイを掲載します。

 今回執筆いただいたのは、岐阜県16期の 岡本 静子 先生です。

 

岡本 静子 先生〔リレーエッセイvol.39〕

 

 岡本先生ご執筆いただきありがとうございました。

  次回のリレーエッセイもお楽しみに!

卒業生リレーエッセイvol.37

 

 自治医科大学メールマガジンで配信している『女性医師支援NEWS』より、卒業生リレーエッセイを掲載します。

 今回執筆いただいたのは、愛知県40期の 志村 桃子 先生です。

 

志村 桃子 先生〔リレーエッセイvol.37〕

 

 志村先生ご執筆いただきありがとうございました。

  次回のリレーエッセイもお楽しみに!

卒後ワークライフバランスについて考える会 2021年度J-PASSブロック担当会議を開催しました(8/20/Fri)

 



 令和3年8月20日(金)に「卒後ワークライフバランスについて考える会2021年度J-PASSブロック担当会議」を開催しました。例年、東京にて開催している本会ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回はWeb会議システムZoomを利用したオンライン開催としました。

 

 医学部卒後指導委員会では、義務年限中の女性医師支援の活動の一環として「卒後ワークライフバランスについて考える会」と称し、卒業生の講演会と学生・卒業生との懇談会を行っております。そのなかで本会は、全国の地域ブロックにおいて女性医師支援の中心的な役割を担っていただく卒業生にご参加いただき、今後の自治医大の支援活動について、有意義な意見をいただく場として位置付けております。今回で9度目の開催となりますが、13期~35期までのブロック担当の卒業生8名にご参加いただきました。始めにブロック担当、学内者から「近況報告~つながり方の変化について~」として報告があり、その後、全体討論を行いました。

 

 全体討論では、「これからのコミュニケーションのあり方~ロールモデルとは~」をテーマとして、ディスカッションを行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人と人とのつながり方に変化が生まれている中で、必要とされているロールモデルについて、終始活発な意見交換がなされました。

 

 今回のご意見をもとに、より良いワークライフバランスの充実に向けての取り組みを検討していきます。

 この場をお借りして、ご参加いただきました卒業生の先生方に感謝申し上げます。

 

自治医大卒業生女性医師支援NEWS(PDF)

 

 

 

≪今回ご参加いただいたブロック担当の卒業生≫

・十枝めぐみ先生(香川13期) ・横谷 倫世先生(奈良21期)

・渡邉ありさ先生(埼玉24期) ・影向 一美先生(新潟24期)

・新井 由季先生(栃木25期) ・山本 智美先生(北海道33期)

・中村香代子先生(埼玉35期) ・定金 敦子先生(福岡22期)*事務局が代読

 

≪卒後指導関係の学内参加者≫

三浦 光一 卒後指導副委員長(秋田15期) 

髙本 和彦 医学部審議監(兼)卒後指導部長

牧野 伸子先生 (大阪10期)   石川 鎮清先生(福岡12期)

石川由紀子先生 (静岡17期)   小島 華林先生(青森24期)

白石 裕子先生 (島根17期)   山本さやか先生(宮城25期)